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「鳥の足跡」と原油流出事故


こんばんは。

先日WIRED VISIONにこんな記事があった。
宇宙から見た川のギャラリー (WIRED VISION 2010年4月28日)
いや別に天の川とかそういうのではなくて、地球を衛星写真で撮ったもの。

この中で特に2枚目のこの写真に興味をもった。
ミシシッピ川の鳥趾状三角州(Birdfoot Delta)

パーム・ジュメイラ (Wikipedia) じゃなくて自然にできたもの。

あんまり面白いのでGoogle Mapで探してみた。
Google Map: ミシシッピ川河口近辺
ストリートビューもあるよ!

そういえば、先日メキシコ湾で石油掘削施設で爆発事故があって、今も流出が続いているんだよな。日本ではあまり話題になっていないけど。

NASAが衛星写真を公開している。
Oil Leak from Damaged Well in Gulf of Mexico (2010年4月27日)
この「鳥の足跡」のすぐそば。

予測では、この「鳥の足跡」まで到達するようだ。
Coast Guard: Impossible to Estimate Spill (CBS News 2010年5月1日)
流出量も1日 25,000 バレルと推測されている。

といってもどれくらいかわからないけど、日本の新聞では400万リットルと予想されていると書かれている。
米原油流出:生態系や経済に深刻な影響か 大統領が現地へ (毎日新聞 2010年5月2日)
400万リットルでもイメージつかめないけどね。Wikipedia では、「原油の輸入量は国内消費量全体の99.7%、2億5,460万キロリットルである」(2006年度)と書かれている。1日にすると70万キロリットルか。0.5%くらい。

量よりも環境への影響、経済的な影響が心配だ。ここはハリケーンカトリーナで大きな被害を出したところで、ようやく立ち直って来たかというところにこの痛手ということが報道でも触れられていた。
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フォトジャーナリズムの今


こんばんは。

現在、早稲田大学において、DAYS JAPANとの共催で、「フォトジャーナリズム・フェスティバル」という企画が行われています。特に、11月下旬から12月上旬までは、イベントが集中して行われています (→ 日程)。

先週の日曜日22日に、プレ・シンポジウム「戦争・写真 そしてメディアの危機」をめあてに行って来ました。

このシンポジウム自体は午後2時からなんですが、それ以外のイベントも行われているし、2009年11月22日のイベントスケジュールにおすすめプランなんかも書いてあって、午前中から行くことにしました。

ちょうど早稲田大学ではいくつかの学部で推薦入学の入試が行われていて、生協が学生生活相談所を開いていたりしていました。立て看板など、いろいろ懐かしい感じ。


特別展示「触(さわ)れる地球」があるワセダギャラリー。

10時は過ぎていたのですが、まだ学生さんが準備を一所懸命やっている状況だったので、先に同じ建物で行われている、「DAYSの5年 戦争と混乱の時代-フォトジャーナリストは何を伝えてきたか」企画展「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞の軌跡」を見てきました。これらはもう入ることはできたのですが受付に誰かいる訳でもなく、お客さんもだれもいなくて、大丈夫かと思いましたよ。

どちらもおすすめのスケジュールを埋めるだけの時間がかかる訳でもなく、また期間中ずっとやっているので、講演の前後にちょっとみればいいかという感じなんでしょうね。

「触(さわ)れる地球」。触れる地球は、システムは以前からあって、地球博にも出展されたそうです。これにDAYS JAPANなどの報道写真や、早稲田大学によるボランティア活動の写真が載せられています。

手でぐりんぐりん動かせるのですが、それよりもオートプレイにして、写真が画面に表示されるのにあわせて地球が回転してその写真が撮られた国や地域が前面に出てくるのを待つほうがいい感じでした。


シンポジウム開場前の様子。まだ30分以上時間があるのでそれほど人が集まっていません。


さて内容なんですが、参加者がみんなでTwitterでメモしてくれているのでそちらを利用させてもらいましょう。
フランシーヌの場合は (2009-11-22): 「戦争・写真 そしてメディアの危機」tsudaりまとめ。
  --「フランシーヌの場合は」ってブログ名なんだね。若い人は知らないんじゃないの。

以下、私の感想です。

最初の広河さんのあいさつ: 「ジャーナリズムの危機」は、一般には、経済的な危機、経営的な危機として語られるが、それ以前にジャーナリズムそのものが危機に陥っている、という認識が示された。それはジャーナリズムの劣化という意味だろうと思うが、私自身はそれじゃあ良かったことがあったのと思う。

白山眞理「日本の戦争の時代、報道写真家たちはどう生きたか」: 前半は、木村伊兵衛、名取洋之助らが日本にもフォトジャーナリズムの必要性を認識し、その先駆者として努力する姿が描かれたが、後半は彼等およびその後継としての土門拳らが、政府の宣伝機関としての役割を果たす姿が描かれた。写真家自身も疑念を持っていなかったことが伺える。それが私情を交えず淡々と語っておられて、それがいっそう恐怖に感じられた。

広河隆一「現代の戦争報道とメディアの役割」: この中で印象に残ったのは、ジャーナリストも、医師や弁護士のようなプロフェッショナルとしての資格が必要じゃないかという論点。これは、医師や弁護士がもつ職業倫理がジャーナリストにも必要という意味で、決して政府がコントロールすべきだと言っている訳ではない。

上杉隆氏の講演と、広河隆一氏との対談: これが最も期待してたメニューで、期待通りの面白さだった。内容は想像通り主に記者クラブの問題。民主党政権誕生後、亀井大臣や岡田外相のおかげで少しは変化も見られるが、まだまだ他の省庁では記者クラブを温存している訳で、私とはここは一気に変えてもいいところじゃないかと思う。

ところで、DAYS JAPANもこれまでは黒字経営を続けて来たが、今存続が危うい状況になって来ているそうで、定期購読キャンペーンを行っていました。私も以前、「DAYS Japan買ってきました」で、「今度のDAYS Japanには期待したいところですが、商業的に持続可能なのか危惧しています」と書きましたが、5年良く持ったなというのが正直な印象です (いやまだ終ってないけど)。なくなって欲しくない雑誌なので、定期購読を申し込んできました。

5年か。以前書いた「DAYS Japan買ってきました」も同じく2004年8月に書いたものなんですよね。私もその年の5月にこのブログを書き始めて5年半になり、これがちょうど1000記事めです。毎日書く人もいる中でペースはゆっくりなのですが、よく続いたと自分でも思います。最近Twitterで書いてそれで満足しているところもありますますペースがおちてはいるのですが、Twitterで短く書いて、それをもとに少し長めの文章にしてブログに書くという役割分担で、ペースはゆっくりでも続けて行きたいと思います。よろしくお願いします。

追記: Twitterのほうは2000超えてた ...

ソトメイヤーがんばれ、フランケンがんばれ


こんばんは。もうすぐ日食だね。生中継があるそうなので録画して見るか。

ソトメイヤーさんの最高裁判事就任ってまだ決まってなかったんだね。

ヒスパニック系米最高裁判事、承認に向け公聴会始まる (AFPBB News 2009年07月14日)

そうか、"Sotomayor" は、「ソトマイヨール」という表記になるのか。

全体的に詰問調の公聴会なんだけど、ちょっと緊張の緩むひとときがあった。

A "Perry Mason" Moment in the Confirmation Hearings (CBS News 2009.07.15)

アル・フランケンという人は、昨年の大統領選と同時に行われた上院議員選で当選した ... はずだったんだけど集計のやりなおしで先日ようやく当選が確定したようだ。こちらもまだ決まってなかったんだね、という感じ。半年以上決まらないなんて日本では考えられないことですね。

この人は "Saturday Night Live" 出身ということで、日本ではタレント議員ということになるのだろうけれど、マスメディアからタレント扱いというのではなく普通に上院議員として扱われているようだ。まあこういう和ませ役としてはしては期待されているようだけど、日本の勘違い知事などと違うところを見せてもらいたい。

そうそう、最初のソトメイヤーさんも、マイノリティからここまであがってくるのはたいへんだったと思う。物議をかもした「賢いラテン系女性のほうが白人よりも良い判決を出せる」という過去の発言も、そんな逆境をはね返してきた自負の発露なのだろうと思う。白人が逆のことをいうと人種差別的だけど、そんなに問題にすることないだろ。

そうそう、笑顔が魅力的だと思います。

イランのデモ


なんでプラカード英語なの?

追記:

国政に対する抗議なら、その国の言葉でいいよね。
英語を使うのは、英語圏のメディアを通じて全世界にアピールするのが目的でしょう。
しかしそれって、イラン国民が自分達で始めたことでしょうか。
なんだか、オレンジ革命を思い出すのですよ。
または、タイの空港占拠デモなど。

一方で、アメリカにとって政権交替が都合が良いのなら、選挙が終わってから動き出すというのはどうも解せない。

という訳で、いま一つよく分らない動きではあるのです。そのうち真相が分かるかな。

Inside The White House


NBC News の特集 "Inside The White House" の中に White Houseの見取図があるよ。各階ごとの見取り図があって、マウスオーバーで各部屋の名前がわかるほか、写真やパノラマ写真、説明がある部屋にはアイコンがついている。トルーマンバルコニーとか、リンカーンベッドルームとか、フランクリンルーズベルトが作らせた映画シアターとか、興味深い。

クイズもある。
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