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iKnow!を使ってみている


こんにちは。"I Know" といえば、ポール・サイモンですね! (→ YouTube: "I Know What I Know")

APIなんか提供されてて技術的にも面白そうと思い、iKnow!に登録してみました。そういえば、めめんさん、ゆきさんもユーザでしたね。

まだコースをいろいろ試している訳ではないのですが、基本的に語彙を増やすことがねらいのようだ。発音や聞き取りのスキル向上はどうなんだろ?

その語彙も、英単語ひとつに日本語の意味がひとつかふたつしかアサインされていないのはどうなんだろ。そういえばこんな意味もあったね、というのが選ばれていたりすると、「なるほど英語圏ではこちらの意味が普通なのか」という発見もあるけど。"carry-on" (形容詞) に「機内に持ち込める」なんて意味が与えられていると、へ~なんて思う。

しかしこれだと英単語の意味や、使うシチュエーションの差なんて身に付かないんじゃないかな。「提出する」って "hand in" と "turn in" と "submit" が対応するんだけどどう違うんだろ。

練習の中に、日本語から英語を選んだり、綴りをタイプするのがある。1回のセッションでは10個だけに限定しているのでその中で選ぶのには困らないのだけど、何日かやっていると前に出てきたものも復習の意味で入って来る。そのうち困るだろうなと思っていたら、"recent"と"latest"が一緒の回に出てきた。"~ models" や "~ album" のようにコンテキストがあれば分るけど、単語だけ与えられるのもあってどうしようもないよね。

今「まずはTOEIC基礎・リスニングセクション」をやっているのだけど、これは最後までやるとして、この後どうしようかな。リーディングセッションをやってみるか、それとも基礎の次の上級やってみるか。それともこれはやめて、今までのようにPodcastingの英語だけにするか。

どんな教育を受けてきたのだか


日教組に問題があると考えているのなら、その問題を指摘して、改善策を提示すればよろしい。「解体」て。ものを考える力がないとしか思えない。

問題点ってもしかしてこれですか。「民主党を支持している」。

民主党を支持している組合はひとつずつつぶして行く気ですか? 挙国一致にしたいですか? 戦後民主主義教育が間違っていたとおっしゃいますか?

中山恭子さんも、夫の思想信条が変えられないというならば、おっしゃるとおりでしょう。しかし、ものの考え方は教えられると思います。

橋下大阪府知事も応援されて迷惑なんじゃないの? 大阪府民全体がバカにされていると思うべきだ。

考えない人間を作る教育


おはようございます。

森巣さんが、卒業式における国歌斉唱問題で、起立斉唱しない人は自分の考えを持ってそうしているのであり、その人達を処分するのは教育の場に相応しくないという主旨のことを書いていた。[今ソースが確認できないのであとで追記 → 最後に追記しました。]

ここは森巣さんの認識は正しくないと思った。「愛国」教育の目的は盲信する人間を作ることだろう、もちろん教育する側はそういうことは言っていないけどね。

そしてそれはかなり成功していると思っていた。

内田樹先生のブログに「アメリカ人はどこまで」という記事があった。はは、アメリカ人はよその国のこと知らないんだよな、と思いながら読んでいたら、後の方は日本の若者の話になっていた。最後の方で、
今の日本社会では「知性的にならない」ことに若者たちは知的エネルギーを集中している。
無知は情報の欠如のことではなく、(放っておくと入ってきてしまう)情報を網羅的に排除する間断なき努力の成果である。
「知性的になってはならない」という努力を80年代から日本は国策として遂行してきたわけであるから、これはスペクタキュラーな「成功」なのである。
と書いてあった。

マスコミのこととか、死刑制度のこととか、裁判員制度とか、格差社会とか、左翼と右翼のこととか、最近いろいろなことがつながっていると感じます。

追記: 森巣博氏の記事はCOURRiER Japon 2008年5月号でした。前半は御自身の息子さんのお話。移民である森巣氏の息子さんは集団行動が出来ないのだが、オーストラリアの教育関係者は、息子さんの才能を発見し、環境を与え、15歳で大学、18歳で大学院に入学した。そのころオーストラリアには飛び級の制度がなかったので、既存の規則よりも子供の才能を伸ばすという信念を優先させたということになる。

これに対して日本の教育はどうなのかということが後半の主張になる。

・神奈川県教育委員会は君が代斉唱の際に不起立などの行動をとった職員は罰するとした。
・学校運営に大きな支障があるからという理由である。
・それがどのような支障というのであろうか。おそらく思想統制なのだと思う。
・不起立の職員は「愛国心」に欠けているということであろう。
・思想改造が必要と判断しているのであろう。東京都などは不起立の教職員を、北朝鮮のように「研修所 (= Re-education Camp)」に送り込んでいる。

・「愛」の反対は「憎悪」ではなく、「無関心」だ。[心理学者の共通認識]
・無関心な教職員は、命ぜられるまま起立することであろう。
・信念に従って不起立を貫く教職員たちは、(信念に従って起立する教職員と同様に) 「愛国者」だと思う。

不起立だけでは、「愛」と「憎悪」の区別はつかないだろう。しかし、国を「憎悪」しているならば、教職について次世代の日本人を育てることはしていないはずである。おそらく、思想統制を進める (= 自分で考えることをやめさせる) 日本の現状を憂いての行動だと思う。

私の「愛国心」も、そういう愛国心だ。

そして裁判員制度 - 転び公妨 [3]


「転び公妨」続き (2)。

裁判員制度は、国民が政治の一つの柱である司法に関与することで、民主主義をより良く実現する方策として打ち出されているものと思う。たぶん。

しかし、ディベートなどを教育されていないところに導入するというのは次期尚早だという意見があり、私もそれには同意する部分が大きい。まあショック療法としてはありかもねとも思うが。

ただ問題はディベートだけではないと思う。検察側が法律をちゃんと適用して立件したということに疑問をもたないことも問題となるだろう。

なにかの間違いで自分が被告席に立つかもしれないということを考えた方が良い。そこで裁く人達は、そういう疑いを持たない人達かもしれないのだ。

情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)カナダのメディアリテラシーに学びたい~ここまでやるか…
カナダの教育は、政府はあなたたちをだますかもしれませんよ、という教育、日本の教育は、政府は信用できますよ、という教育。どちらが、本当に市民にとって有利な政府をする意欲があるかは明白だろう。

 騙されるかもしれないという認識をもって、政治に接することで、政治に対する評価は厳しくなる。そのような厳しい評価に耐えた党が政権を取る…すばらしい。
追記: この記事は「カナダde日本語」(美爾依さん) の「植草一秀氏の痴漢冤罪事件」で知りました。植草一秀氏の事件に関しては、「転び公妨」の最初の記事で、「2回目はもうどうしようもないと思ったのだが...」と書きましたが、2回目を擁護する人達が存在するという事実、主張する内容から、既存メディアが伝える内容を鵜呑みにしてはいけないと思うのだ (もちろん擁護している人の主張も鵜呑みしている訳ではない)。

裁判員制度も権力を監視する仕組みとして捉えなければならないと思う。そのためにはカナダのような教育方針がなければならないと思うのだ。

冤罪に関しては、特に痴漢冤罪に関しては男性諸氏は不安を持っていると思う。植草一秀氏の事件とは別の日常のレベルで起こりうる話で、被害者の証言がそのまま証拠として受入れられる以上、疑いをはらす方法はないに等しい。ましてや裁判員から印象でエロオヤジ認定を受けたりしたらどうしようもないと思う。
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